娘の低身長「病院受診」にて、成長ホルモン分泌不全性低身長と診断されたあとから、本格的に低身長の治療が始まりました。
治療は、体重に合わせて成長ホルモンの量を計算し、自己注射をすること。
この計算は診察時にお医者さんがしてくれるので、安心してください(^^)
注射の日数については、週に5回・6回などお医者さんと相談して決められるのですが、娘の場合
「毎日注射した方が、薬剤の効果も良いよ」
というお医者さんの助言もあり、毎日欠かさず自己注射をしています。
ただ、体調不良で熱がある時などは2-3日、注射をしないこともあります💦
また、昨年12月に娘がコロナにかかった時は、最高6日ほど中断していました(-_-;)
そのことによる弊害などは今のところ見受けられませんが、お医者さんと相談したりしてくださいね!
ソマトメジンの増え方
さて、題名にもあるように、成長ホルモンを打ち出してソマトメジンがどのように増えたか。
まず、治療開始から約半年(2017.12.14)
ソマトメジンの数字は 65
4月に受けた血液検査でのソマトメジンの数値は 42
治療を開始したのは、全ての検査が終わった7月からなので、約半年でソマトメジンが 23 増加したことが分かります!
因みに身長は、治療開始時92.2cmだったのが94.8cmに伸びており、5ヶ月で2.6cmも伸びました。
成長ホルモン治療用意見書にも、薬物療法「著効」と記載され、娘にとっては著しく有効であるということが分かりました^^
ちょっとした記録ですが、血液検査の結果のFT4のところに小さく甲状腺と記載しています。
これはFT4の下にあるTSHの検査結果とともに見て
FT4が高く、TSHが低ければ甲状腺機能亢進症(バセドウ)
FT4が低く、TSHが高ければ甲状腺機能低下症(甲状腺炎)
との説明を受けました。
この結果から見て、娘は甲状腺に異常は見られないとのことでした。
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ちなみに、2023年7月まではノルディトロピンという製剤を使用していたのですが、販売中止になったとのことで、2023年8月からはグロウジェクターLを使用しています。