SD値がものすごく低いと分かってから、かかりつけの小児科に相談に行きました。
すると、先生はそのまま娘の身長などを測ってくれ、すぐにSD値を出し
「うん、低身長で間違いないね。
早くから始めた方が結果も出るから、低身長を扱ってる病院に早めに行った方が良いよ」
そう、アドバイスをくれました。
「分かりました。また連絡してみます」
と答えたものの・・・
・もしかしたらこれからグンッと伸びるかも?
いやいや、今まで伸びてないじゃん。
・いまはただ小さいだけかも?
そう思ってどれぐらい経ったと思う?
・注射痛いかも…痛い思いしてまで治療する必要ある?
でも小さすぎるのは大変かも…
いろんな気持ちが絡まって
すぐ受診に行こう!!
という気持ちになれなかったのを覚えています。
毎日毎日、悩みに悩んで自身の母や姉に相談し、そして娘とも話したりしました。
いま振り返ると、当時、私がとても気にしていたことは
もし、治療をしたことによって後遺症が出たらどうしよう。
だったと思います。
私にとっても未知の治療。
大きくなって治療したことが吉と出るか凶と出るか分からない。
ただ、低身長は治療出来ると分かったのに治療せず、将来小さいままだったとして、もし娘に不都合なことが起きたら治療しなかった事を後悔しない?
考えに考えた結果、
・祖母が小さくて苦労していた
・やらなくて後悔より、やって後悔しよう
治療をせず娘がいつか困るかも……と悩むより、いま出来ることを娘にしてあげよう!
大きくなってきたら、また娘と相談したら良い。
そう結論を出し、私は低身長の受診をすることに決めました。
結論を出したのは、ちょうど娘が4歳児クラスに上がった時のことでした
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