受診を決めてからはあっという間。
病院に連絡をして予約を取り血液検査をし、まずは娘の身体の中にある成長ホルモン(ソマトメジン)はどれくらいかを確認。
娘の年齢だと(当時4歳)
低くても48
平均116
高い子は238
ぐらいあるかなーと言われたソマトメジン。
さぁ、娘の結果は・・・
低くても・・・の基準すら届かない
42
しかありませんでした。
そりゃ伸びが悪いはずだわ…
成長ホルモンの分泌が人並み以上に少ないという結果が分かって、何だか残念な気持ちと、ようやくハッキリして良かったという気持ち。
これまた、複雑な心境になったことを覚えてます。
そして、成長ホルモンがほぼ出ていない娘。
低身長だと確定するため、負荷試験をすることになりました。
娘の場合、5月にクロニジン負荷試験をして、6月に塩酸アルギニン負荷試験と、2回に分けて負荷試験を実施しました。
この負荷試験は、30分毎に120分まで採血。
分泌頂値が6ng/ml以下であればGH分泌不全と判断されます。
そして娘の結果は……
検査結果の紙にも書いてあるとおり
成長ホルモン分泌不全性低身長
との診断が下りました。
SD値が-2.6と分かって、5ヶ月目のことでした。
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