月日の流れは早いもので、もう９月も半ばになりましたね。
そろそろ、ブログを始めて１ヶ月経つのかな？
足を運んでくださる皆さん、いつもありがとうございます！
遂に円形脱毛症発症
過食嘔吐が落ち着いた頃、部分的にハゲが出来てることがあった。
髪を結んだりして隠せる範囲だったのが、だんだん部分ウィッグを使ったりしないといけないくらい広がってきた。
こんな感じのウィッグをつけて、髪型も好きなものが出来なくなり、すごくストレスだった。
定期的に病院も受診し、冷却療法などをして発毛を促したが効果は目に見えて生える！ということもなく・・・
ただ私が受診の時は、用事がない限り一緒に受診についてきてくれるM男。
大学生の時は、本当に言葉に言い表せないくらい感謝しかありません。
そんな私たちが、どうして離婚という道を歩むようになったのか。
大学卒業ー就職ー妊娠
大学を卒業後、M男はきびだんごの有名な県へ就職。
私はうどん県の島の方へ就職。
別々の県に就職して遠距離になりましたが、休みがあった日には会うという感じで仲良く過ごしていました。
しかし、就職して３ヶ月後。
妊 娠 判 明
お互いに子ども関係の職についており、子どもが早く欲しかったのは事実。
社会人になって数ヶ月。
まだ早いかな・・・という気持ちもあったけど、中絶するという選択肢はありませんでした。
そして私は島暮らしで診療所しかなかったこと、私の母も元旦那の母も専業主婦だったから、仕事を辞めてM男だけの収入でも暮らしていけるだろう。と安易に仕事を退職してしまいました。（もちろん、両家と元旦那も了承してのことです）
けれど、いま振り返って思うのは
子どもを産んで育てていくという覚悟
現実と理想のギャップ
金銭面
全てにおいて、私たちは無知すぎました。楽観視しすぎでした。
子ども可愛いね！ほしいね！
だけでは済まない、現実。
もっともっと知識をつけていれば、ちゃんと考えていれば違った形もあったのかな？と思うことはありますが、後悔はしていません。
大変で全てを投げ出したくなる時もあるけど、みきとじゅんが居てくれること、それがいまの私の原動力。
みき出産前後、旦那が病気に
ほどなくして、無事にみきが産まれて家族３人で暮らすようになりました。
しかしその前後、M男が起き上がれない日や痛みで動けない日が増えました。
でも原因も分からず、痛いという割には普通に携帯を触っていたり。
痛いからとみきの抱っこは１～２分しかしないのに筋トレはするとか・・・本当に痛いの？しんどいの？と、もやもやする日が増えました。
そんな日が数ヶ月続いたある日、遂に病名が判明することに。
関節リウマチ
これが当時、M男につけられた病名でした。
ただ、これは誤診で。
いまは別の病名がついていますが、それはまた追々・・
転がり落ちていく元旦那
のちに分かることなのですが、体調不良の日が続いていたころ。
仕事の帰りが遅くなったり、職場の先輩とご飯に行く。仕事だと言って出て行って、実は有休だった。ということが増えていました。
きっと大学卒業してすぐ、まだ自由にしたい時期に子育てが始まり、自分の体も思うように動かない。
また、職場の先輩が曲者で「俺はギャンブルの見る目がある」と良く誘われていて。
すべてのストレスが
ギャンブル依存症
へとM男を向かわせました。
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