１度嘘をつくと、ずっとつき続けなければならなくなる。
よく聞く言葉ですが、元旦那もそうだったのか。
明らかに調べたらバレる嘘をついているのに、自信満々に「嘘をついていない」という態度はどこからくるのか。
実は３社から借り入れしていた
前回のブログでシー・アイ・シーに信用情報を問い合わせたと書きました。
問い合わせてみると、まぁ借り入れ情報と滞納が出るわ出るわ・・・
返済してるって滞ってるやん・・・😐
そう思いながら見てると、私が情報を得ていたA社と元旦那が言っていたB社。
それに加えてC社の名前を発見！
ねぇ、２社って聞いてたけど？このC社ってなに？
あ？・・・え、あー・・・３社だった？
は？つまりまた嘘ついたって訳！？
ほら、記憶から抜けてたんだよ！
３社だったかなーホントは！
「信用情報センターを使えば、消費者金融の借金についてはすべて分かるからね！？」
そう伝えてたのに、それでも実際に目の前に証拠が出るまで嘘をつく元旦那。
信じたい、信用したい・・・
その気持ちは、もう微塵も残りませんでした。
離婚を拒否する元旦那
ここまで嘘つかれたら、一緒には生活出来ん。
借金繰り返すし、大事な所でも嘘をつく。
そんな人と生活できんよ・・・
は？離婚するってこと？
それはせんからな
せんからなって無理やろ？
もう私は信用出来ん
そこで元旦那が離婚しないと言った理由は
- パニック障害があるよよが、ちゃんと働けるはずがないし、そんな母親に育てられる子どもが可哀想
- 母親のワガママで、子どもたちに父親が居ないのは可哀想
- 借金なんて返していけば良いだけ
- よよが、もう少しワシの事も構ってくれたら良い
ざっくり書くと、上記のようなことを言われました。
何度も書くようですが、私自身、パニック障害があること・子どもたちに父親が居なくなることには負い目を感じていました。
図星をつかれ一瞬ひるんだ私に、更に追い打ちをかける元旦那。
しかし、その時の言葉が私の背中を押すことになったのです。
義両親と私たちの関係
ここまで、元旦那の両親のことを全く話題に出していませんでした。
実は、岡山から高知に引っ越して元旦那の１回目の借金が分かった時、義理の両親にも借金のことを伝えたんです。
その時の義理の両親の返答が
- よよがちゃんと元旦那を見てないから、借金するようになったんだ
- 私たちも元旦那にお金を渡していた(よよやみきにお金がかかるから、と義理の両親に言ってたびたびお金を貰っていたらしい)
- 岡山から義理の両親の地元ではなく、高知へ行った事を本当は怒っている
- だから借金のことは、そっち(よよ家)で解決したら良い
これだけでも衝撃だったのに、更に
- 元旦那を産んで育てたのは、私たちの家系を継いでもらうためだったのに無駄になった。
- 高知へ行ったなら○○家の子どもじゃないから、そっちの名字を名乗れば良い
- ちゅうちゅうネズミみたいにうるさい(高知の方言のこと)
- こんなことになるなら、もうそちらとは縁を切る。連絡してくるな
それまでは高知の自宅にも遊びに来てくれたり、ちょくちょく電話もしていたのに、借金していた事実を伝えた事により、そのまま縁を切ることになったのです。
背中を押した言葉
まさかの義理の両親の手のひら返し、更に平成の時代(当時)に
○○家を継ぐため
そんな言葉が出てくるのかと、衝撃。
ちなみに、元旦那の家は名家でも代々続く・・・とか何にもない、普通の家です。
義理の両親の元旦那への心無い言葉に、２人で涙したりしていました。
それなのに、元旦那が言い放った言葉は
それにさ～、言っちゃ悪いけど
みきとは２年居たから愛情あるけど
じゅんには一切愛情ないんだよね
親権あっても俺、じゅんはいらない(笑)
子どもがこの言葉を聞いたらどう思うか。
この男は、そんなことも分からないのか。
元旦那も似たようなことを言われて、ショックを受けたのに。
この元旦那の言葉が、弱気だった私を奮い立たせることになるのです。
↑当時のみきとじゅん↑
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