前回の記事にて、公正証書に「親権・養育費について」記載した内容を書きました！
今回は、続きの財産分与・面会交流についてお話します！
⑤財産分与について
これは、元旦那の要求ですぐに作り直す前の財産分与額です。
１８万５,０００円
車の中古での価格・その他生活用品など、もろもろを中古で売った場合の金額を換算して組み込みました。
まぁ、結婚生活が約３年でお互いまだ２４歳・・・
こんなものなのかな？と。。
のちのち、バンっと跳ね上がります😂
⑥面会交流について
ー「〇〇〇」と呼ばない
ここは誰もが気になるポイントですよね。
私も面会交流について、とっても悩みました。
じゅんはまだ赤ちゃんだから仕方ないにしても、関わりをもってくれない元旦那に対してのみきの態度は
「さわらないで、あっちいって」
と拒否する具合😅
別居の半年を除けても２年は同じ家で過ごしたはずなのに、みきが元旦那を「お父さん」と呼んだことは１度あったかないか・・・と、私の記憶にないくらいです💧
いくら「お父さん」と教えても頑なに呼ばなかったのは、きっと子どもながらに何かあったのかな・・・と今でも思ってます😶
面会の取り決め
我が家は面会はするように取り決めしています。
ただ、県外に住んでいるということもあり、ここ数年コロナの関係で面会は出来ていません。
面会の取り決めについては
①子どもの福祉と情緒の安定を十分に配慮して行うこと
子どもが嫌がった時は無理をしないと決めています。
②よよが同席のもと、面会をする。
連れ去りなどを警戒して、同行するようにしています。
③宿泊を伴う面会はしない。
子どもが小さいうちは大変なので・・・
大きくなったら、その時はまた考えるということにしています。
④元旦那のみの面会とする。
義両親と元旦那は、離婚して割とすぐ絶縁から仲直り？して、義実家で住んでいます。
しかし、私は以前の事を許してる訳ではないため、孫に会わせたくない気持ちが強くて、元旦那のみの面会ということで制約をかけています。
⑤面会交流を希望する場合、遅くとも３日以上前に知らせること。
一時期、まだお互い同じ県に居る時、急に面会になっても困るのでこの取り決めをしました。
現在は県外住であること、また私がシフト制のため、１ヶ月前ぐらいから相談してます。
まぁ、面会したのもコロナ化以前の事ですが・・・🙄
⑥子どもたちの体調・学校行事により、面会の中止が有り得ること。
面会を約束していても、急に面会できなくなることもありますからね。
最初から、そんなこともあるよ。と知らせています。
⑦面会の条件は、子どもたちの将来や気持ちを考慮して、条件が変更されることもある。
子どもたちが会いたくないのに会わせるのも違うし、子どもたちが大きくなってきて「泊まりに行きたい」というのに止めるのも違うかな、と。
大きくなったら子どもたちに決めさせてあげたいので、変更も示唆しています。
連絡先を教えること
引っ越しをしたり連絡先を変更した時、また再婚した場合、お互い速やかに書面によって連絡をするよう取り決めしています。
「確実に相手が受け取った」と分かるようにするためです。
強制執行をする場合にも、相手の居場所や職場など分かってないといちいち調べないといけないですからね。
管轄裁判所
公正証書の作成以降、もし元旦那と私の間で紛争が起きた場合、よよの住所地の裁判所で裁判することと明記しています。
子どもたちが居て、県外の裁判所に行くのは大変なので。
強制執行
公正証書に記載されてる金銭債務を履行しない場合、直ちに強制執行に服する旨、陳述と記載。
支払わなかったら、すぐに強制執行するからね！という事です。
現在まで１～２日遅れの時もありますが、この８年かかさず振り込んでくれてるので、その点では元旦那に感謝しています。
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