以前から言われている、スキミングと言う犯罪。
テレビのニュースでも、カード情報が盗まれて悪用されている・・・ということは聞いたことがあると思います。
今回は、そんなスキミングを防止してくれる財布を購入したのでご紹介します✨
目次
スキミングの手口
そもそも、スキミング自体あまり知らないという方も多いと思います。
スキミングとは、「スキマー」と呼ばれる特殊端末でクレジットカードの磁気ストライプに記録されている個人情報を盗み取る犯罪手口です。
そして、スキミングは
接触型カード
非接触型カード
どちらのカードも被害に合う可能性があるんです!!
カードの種類例 | 手法 | |
接触型カード | ・クレジットカード ・キャッシュカード | スキマーにカードを差し込み カード情報を盗み取る |
非接触型ヵード | ・交通系ICカード ・電子マネー用カード ・クレジットカード (タッチ決済搭載) | 非接触型のスキマーをカードに近付けて 情報を盗み取る |
接触型カードは、スキミングが細工されたATMでカードを使うことによってカード情報が盗まれます。
ただ、スキマー単体だけではカード情報を読み取られるだけで暗証番号までは分かりません。
そこで用いられる手口が、スキマーでカード情報を読み取り、同時に小型カメラで手元を隠し撮りして暗証番号を盗む手法です。
また、警察官や銀行の人になりすまし、本人の前でスキマーを利用して情報を盗む、暗証番号を聞く。などの方法もあり「ATMに行ってないから大丈夫」という訳ではないのです!
こうしてクレジットカード情報が盗まれてしまうと、クレジットカードの不正利用や偽造の被害にあってしまうのです。
スキミングをどうやって防ぐ?
ここで主な事例を3つご紹介します。
①ICチップ型のクレジットカードにする
クレジットカードには磁気ストライプ型とICチップ型の2種類があります。
ICチップ型のクレジットカードの方が、保存されているデータが暗号化されていてスキミングの被害に合いにくくなるんです!
※ICチップ型は、クレジットカードに1cm四方程度のチップが付いています。
②暗証番号の管理に気を付ける
暗号化されているから、スキミングされなくて安心!という訳ではありません。
万が一に備え、暗証番号を入力するときは手元を隠す、簡単に推測できない暗証番号にするなどの少しの工夫が被害を減らしてくれます。
③スキミング防止グッズを使う
タッチ決済が増えてきた昨今。
非接触型のクレジットカードを持つ方も増えてきたと思います。
例えば、電子マネー付きのクレジットカードの場合。
非接触型の部分については、スキマーを接触させなくても情報を読み取ることが出来てしまうため、満員電車や信号待ちなど、気付かないうちに電子マネーのスキミング被害に合う可能性があるのです。
そして、そんな被害に合わないためにも、スキミング防止のカード入れや財布が役に立つのです✨
スキミング防止の財布
私も今まで、使いやすそうだから。可愛いから。そんな理由で財布を選んでいました。
しかし今回、財布を買い替えるにあたって、どうせならスキミング防止の財布でお気に入りを探してみよう!と思って出会った財布がこちら!
サイズ感がとっても可愛い💛
片手にすっぽりと納まるサイズなのに、中身は
どどんっ!
こんなにたっぷり入ります!
更に詳しくはこちらの画像
お札も折らずに入れられるなんて、長年、長財布を使ってきた私にとってはすごく嬉しい💛
しかも長財布ほど、カバンの中で場所を取らない😭
更に、財布のカラーも多種多様!
サーモンピンクとグレーベージュで悩んだけど、結局「グレーベージュ」にしました。
届いてみたらすごく落ち着いた色だったので、もう少し冒険しても良かったかなーなんて思ったりしましたが(笑)
それでも、これだけの機能がついてスキミング防止もあって2,750円は有難いです✨
スキミング防止は他にも
長財布①
長財布②
折りたたみ
さまざまな種類の財布があるので、自分に合った素敵なスキミング防止の財布が見つかると嬉しいですね💛
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