前回の話し合いで完全に元旦那を見限った私、よよ。
実家にいるから住む場所はどうにかなるとして、まずは子どもたちを保育園に預けて仕事を探さなくてはいけない。
話し合い後から日にちは経ち、6月初旬・・・
途中入園の厳しさ
同じ保育士だから余計に分かる、同じ保育園への姉弟の途中入園の厳しさ。
また、みきは2歳半・じゅんは生後4ヵ月。
どちらも入園としては難しい年代。
保育幼稚園課へ出向くも、案の定、実家の近くの保育園は定員に達してるか、0歳児なら空いてるけど2歳児は空いてない。またはその逆で、2歳児は空いてるけど0歳児は空いていないなど全滅。
空いてないなら就職活動が・・・そう思った時
「少し離れてる保育園なら、どちらも空きがありますよ?」
そこは車で15分ほど、自転車で25分ほどかかる保育園。
当時、別居状態で車は元旦那が乗っていたため、私の移動手段として姉が車を貸してくれていました。
なので、いつまで車が使えるか分からない。
しかし、ここで決めなかったら就職活動も出来ない・・・
「申し込み、お願いしたいです」
離婚へと進むため、背に腹は代えられない。
いま出来ることをやろう
その気持ちで保育園に申請をしました。
入所決定!が、問題も
6月に申請、7月半ばに無事に入園決定の通知が届き、8月から入園することになりました。
当時のみきは、人類みな友達ぐらいの勢いで人見知りがなかったので、保育園入園に大喜び!!
「おともだちと、たくさんあそべる💛」
入園をとっても心待ちにしていました✨
そんな中、問題のじゅん・・・
1歳ころから入園を・・・と考えていたので、完全母乳でミルク拒否。
哺乳瓶を近付けるだけで、ギャン泣き😭
泣いて喚いて、飲みたくない!と全力で拒否するじゅんの姿を見て
ここまでする必要があるのだろうか。
私の自己満足なんじゃないだろうか。
私って最低な母親だな・・・
と、大泣きするじゅんと一緒に涙したことは今でも忘れられません。
そんな中でも少しずつ、10㎖でも20㎖でも飲んでくれると、たくさん褒めて喜びました。
じゅんも頑張ってくれてる。
ここで私が折れてしまってどうする!
本当に、子どもたちの存在に助けられていた日々でした。
入園後の成長
みきは、入園後からお友達ととっても仲良く・・・
という感じでもなく、お友達の輪に入ることもあるけど、どちらかというと自分の世界の中で遊んでいると😂
この頃から既に低身長の感じはあったので、同年代だけど小さいみきをみんなで愛でてくれてたようで、この頃のお友達には感謝です🙃
さぁ、じゅんの方はと言うと・・・
良く泣き、あまり飲まず、また泣く
本当に手のかかる赤ちゃん💦
常に先生におんぶされていて、甘えん坊な子どもでした(-_-;)
このころの担任の先生方には、頭が上がりません💧
良く泣く子は甘えてくると可愛いけど、他にも同年代の子がいるからなかなか大変💦
身をもって知ってるからこそ、本当に感謝しかありません。
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